fc2ブログ
みなさんこんにちは。J-color検定認定講師の河原です。

例年になく暖かな2023年11月の土曜日。
6月に開催した東京競馬場UMAJOイベント第二弾が行われました。
第一弾のブログ

今回も予想を上回る速さで42名の予約がいっぱいになりました。



近年、SNSでも商品のブルーベース(通称ブルベ)
イエローベース(通称イエベ)の記載がされるようになり、
各ブランドもカラータイプや骨格タイプを明確化し
商品を売ることが増えています。

コロナ禍以降、実際に店舗に足を運ばず
ネットで買い物 をする方も増えています。
そんな時に役立つのが自分のタイプを知ることです。

タイプと言っても必ずしも4シーズン
(スプリング、オータム、サマー、ウィンター)に
きっちりとハマるわけではなく、
ご自分の色素の特徴を見極める ことが
重要とJ-colorでは伝えています。
色素となじませることこそが「似合う」ということなのです。

来場された方は「私はイエベですか?ブルベですか?」
と質問されることが多く、ブルベかイエベかを見極めることが
必ずしも大切ではない方もいらっしゃることを
今回メインにお話ししたいと思います

色の見極めポイントには
色相(ブルベなのか、イエベなのか)、
明度(明るいが合うか、暗いが馴染むか)
彩度(鮮やかが合うか、穏やかが合うか)
3つの尺度があります。
この3つの尺度(特徴)を組み合わせて
大まかに4つのグループに分類したのが
パーソナルカラーの4タイプです。

【スプリング】
⚫︎イエローベース
⚫︎明るい
⚫︎鮮やか

【サマー】
⚫︎ブルーベース
⚫︎明るい
⚫︎穏やか

【オータム】
⚫︎イエローベース
⚫︎暗い
⚫︎穏やか

【ウィンター】
⚫︎ブルーベース
⚫︎暗い
⚫︎鮮やか



皆さんの質問にあるように
色相が重要なポイントになる方は、
確かにブルベなのか、イエベなのかがはっきりします。

一方で、明るい色が得意であれば、
スプリング、サマーを着ることでの肌写りよく色素になじみます。

暗い色がなじむ方はオータム、ウィンターを選ぶと
落ち着きが出て着映えします

明るさあるいは暗さを大切にする場合、
イエベとブルベ両方をまたぐので、
さほどイエベ、ブルベは重要にならないことになります。

また肌や表情にツヤ感がある方は
鮮やかさを大切にすると良い方もいらっしゃいます。
このタイプはスプリングかウィンターが合います。
穏やかな色だと少々寂しくなるからです。

反対にマットな肌感、柔らかな印象を持つ方は
サマー、オータムを合わせると持ち前の上品さがアップします。
この場合もイエベとブルベ両方をまたぐので
イエベ、ブルベはさほど重要ではないことになります。

つまりご自分の特徴的なことを見つけて、
色素をなじませることが重要だと分かります。
でも、ブルベなのか、イエベなのかは気になりますよね
1番似合うグループのベースカラーの傾向が強いととらえてください。

診断結果に基づいて、参加者の方々には
具体的なカラーパレットやスタイリングのアイデアを提案しました。
それぞれの個性を最大限に活かすために、
自分の魅力を引き出すコーディネート方法を伝えました。

イベント終了後、参加者の皆さんは大変満足そうな表情でした。
自身のパーソナルカラーを知ることで、
新たなスタイルや自信を手に入れたことでしょう
参加者の方々の喜びと満足の表情を見ることは私の仕事の励みになります。

最後になりましたが、JRAそしてイベント運営関係者の皆様、
円滑に診断をするためにお力添えいただきありがとうございました


UMAJO(JRA)

J-colorの小島です。
9月30日(土)、J-color CUD 活用クラブメンバー交流会
オンラインにて行いました。

全国から、カラーユニバーサルデザイン(CUD)の活動に
興味をお持ちのクラブメンバーの皆さんが集まって、
オンラインながらも和気あいあいと情報交換をする場となりました

************************:
「J-color CUD 活用クラブメンバー」とは
J-colorのカラーユニバーサルデザイン(CUD)の活動に賛同して
CUDを広める活動に携わりたい人が、「CUD入門」と「CUDワークショップ」の
両方を受講すると付与されるものです。
色覚の多様性を理解し、CUDを広めるのに必要な知識を学んだ称号が
「J-color CUD 活用クラブメンバー」です。
************************:


すでに色に関わる仕事をされている方、
またライフケアカラー認定講師・パーソナルカラー認定講師の方も多く、
その中で、カラーユニバーサルデザインをもう一つの分野として広めていきたい、
そのための情報を知りたいという意欲的な方が集まってくださり、
J-colorの今後の活動についても共有させていただきました。

●ゆめ基金ワークショップの活動報告
夏休みに行われた「カラーユニバーサル体験ワークショップ」の様子をご紹介しました。
これは「子どもゆめ基金助成活動」となった、子ども向けのCUDワークショップです。



今回3年生、4年生とそのお母様方に参加していただいたワークショップでの
カリキュラムや、実際の子どもたちの様子・講師とのやりとりをお伝えしつつ、
色覚の多様性の伝え方、どのようにカラーワークをうながすのか、
友達どうし・親子でコミュニケーションをとってもらう際に気をつけることなど、
ワークをファシリテートしてく中で、私が感じたことなどを共有しました。 

子どもたちがワークショップ中、ずっと手放さずに使っていたのが
「メガネ型体験フィルター」
これは大人気のツールで、カラーワークをするときに使うのはもちろんのこと、
自分や友達の洋服の色の見え方を確認したり、
いつも使っている文房具の色がずいぶん違って見えることに驚いたりしていました。



休み時間も、メガネを持って施設の中のいろいろな表示を見て回って、
今まであたりまえに見ていたトイレの青と赤の表示の違いがわかりにくいことなど、
気づいたことを私に教えてくれました。

実際に協力者として参加された吉冨さんは、
色彩学を教えるのとはまたちょっと違う講師の立ち位置を感じたことをお話ししてくださいました。
理論を正しくきちんと講義することよりは、受講者ご自身に気づいてもらうこと
そのためにお手伝いをすることの大切さです。

私も、CUDのワークショップでは、参加者のみなさんと一緒に体験したり、
うながしたり、引き出したりしていくことに意味がある
ことを、
他の分野のワークショップ以上に感じています。
まずお互いの色覚の多様性に耳を傾け、目を傾けること、それがとても大切な姿勢だと感じています。



J-colorでは、「CUD入門」「CUDワークショップ」受講後の
クラブメンバーのステップアップの機会を作っています。
「CUDアドバイザーセミナー」、「CUDコミュニケートプログラム」です。

学校や企業でのCUDの取り組みや広め方を、実際に活動し実行されている学校・企業の方から具体的に学ぶ

NPO法人カラーユニバーサルデザイン機構(CUDO)の講師のお迎えして、色覚の多様性と社会との関係、またCUDに関連するさまざまなコミュニケーションについて知る

CUDを広める活動をする場合の伝え方・教え方について学ぶ

というステップです。

この「CUDアドバイザーセミナー」「CUDコミュニケートプログラム」は、
このたび「子どもゆめ基金」の助成活動
「カラーユニバーサル体験ワークショップ指導者養成講座」となりました。
そのため実際にCUDを広めていくことを学ぶためのプログラムとして、
より受講しやすい形になりました。

<近日公開予定 「カラーユニバーサル体験ワークショップ(色でSDGs)指導者養成講座」>

CUDの活動は、まず興味を持つこと、知ることから始まります。
J-colorは、「CUD入門」「CUDワークショップ」「子どもゆめ基金ワークショップ」等さまざまな場で、
多くの方に気づきを得ていただく活動を積極的に行っていきます。
そして、いろいろな立場の方とCUDを広めていく活動を、
指導者養成講座を軸に、より充実させていきたいと考えています。



みなさま、こんにちは。J-color検定認定講師の河原京子です。

6月快晴の土曜日にパーソナルカラーイベント
させていただきましたのでご報告します

今回のイベントは、JRA主催、場所は東京競馬場の女性専用の
UMAJO SPOTとよばれる日当たりの良いリラックススペースに
3ケ所の診断スペースをご準備いただき、パーソナルカラーの
ミニ診断を実施しました。



当日は開門10分前からのアプリ予約受付でしたが、
なんと13分で42名の枠がいっぱいになりました
パーソナルカラーへの関心は年々高まっていることを実感しました

パーソナルカラーは人が生まれ持った肌・瞳・髪の色の特徴に調和し、
ひとりひとりの個性を引き立てる色のことです。


メリットとしては好印象を与えることができる、明るく華やかになる、
肌つやが良くなるなどがあります

明るい自然光が参加者の肌や髪の色を鮮明に浮かび上がらせ、
顔色や髪色の変化がわかりやすかったようで、
サマーの方がいいですよねなどご自分から仰る方も
いらっしゃいました。



カラー診断後は、具体的なカラーパレットやスタイリングのアイデアを提案したり、
それぞれの個性を最大限に活かすために、
自分の魅力を引き出すコーディネート方法を伝えました。

参加者の方々は、自分に似合うカラーについてのアドバイスを
受けることで、これまでにない新しいコーディネートの可能性を感じたようです。

親子でのご参加、ご姉妹でのご参加もあり、
診断後「カラータイプ何だった~」の会話もとても楽しそうでした

この仕事をしていてやり甲斐を感じる瞬間というのは、
パーソナルカラーを知って診断されたみなさまの表情がイキイキとされ、
新しいご自分との出会いをとても喜んで帰って行かれる時です。

今回のイベントを通じて、
カラーコーディネートに興味のある方々のお役に立てれば嬉しいです。

イベントに携われたすべての方々のご協力にこの場をお借りして感謝申し上げます。
どうもありがとうございました

参加者の感想

似合う色がたくさん知れて楽しかったです。
今まで避けていた色が似合うことがわかった
あまり日常では体験できないイベントだったので貴重な機会をありがとうございました!
今まで着たことがないようなきれいな色を知れて似合うとおっしゃっていただき、新しい発見がありました。
初めてのパーソナルカラー診断、優しく見て下さり、とても楽しかったです!服を買うのがもっと楽しくなりそうです。

UMAJO(JRA)



こんにちは。J-color検定認定講師の河原京子です。
2月19日(日)にコミュニティプラザ・コルソ(浦和コルソ)にて
パーソナルカラー診断のイベントへ行って参りましたので、そのご報告です。

恒例となっているこのイベントは、事前のご予約制なのですが、
今回も翌日には満席になるほどの人気でした
パーソナルカラーがメディアなどにも取り上げられる機会が増え、
世の中に浸透し皆様がご興味を持ってくださっているのが伺えます。



またこのイベントはコルソ会員様のイベントで、
ご参加費と同額のお買物券がプレゼントされ、
診断後すぐにお買い物にお使いいただける嬉しい企画です。

2月のこの日は真冬でしたが、
4月並みに気温が上がり春を感じさせるほどの気候で、
イベント参加者様の春物購買意欲が倍増する陽気でした。

春物のどんな洋服や小物、またコスメが自分には合うのか、
失敗しない買い物が出来るのか知りたいところです。
そこで活躍するのがパーソナルカラー診断です。

診断の方法はお客様自身の肌・髪・瞳の
生まれ持った色素を見させていただき、
パーソナルカラーのグループの説明をしながら、
ドレープと呼ばれる色布を上半身にあてていくという手順です。

そこでその方の色素に合ったグループを見つけていきます。
パーソナルカラーというと、青系ピンク系など
似合う系統のアドバイスかと思われる方がいらっしゃいますが、
そこはご安心ください
特定の色ではなく、お似合いになるグループの中には
おおよそ満遍なく各系統の色が含まれています。

青系だったらどんな調子の青がお似合いになるか、
といったアドバイスになります。
また事前アンケートにてチャレンジしたい色やアイテムを伺い、
合わせてご提案しました。

お一人、15分間の簡易診断を、3ブースに分かれ、
合計51名様にご参加いただきましたが皆様、
新しいご自分の発見があったことが伺えました。

診断された中にはご夫妻でのご参加があり、
男性の方の診断もさせていただきました。
男性にもご興味を持っていただけることは大変嬉しいことで、
スーツを基本する場合、シャツやネクタイでどのように
変化をつけていくと良いかなどをご提案させていただきました。



15分の簡易診断ですので、もう少し詳しくパーソナルカラーを知りたい
という方には春のパーソナルカラー診断(ショートバージョン)を
お勧めしたいところです。詳しくはこちらのHP

春はもうすぐそこまでやって来ています。
長いマスク生活も政府の方針が打ち出され変化する時期に来ています。
マスク生活でしばらく買っていなかったコスメも購入する際にも
洋服と同様に提案させていただいたグループの中から選んでいただければ、
お洋服とも合い一層素敵になります。
実は似合うグループから選ぶとアイテムが高見えする
ということも言われています
色々なアイテムが欲しくなるこの季節にご活用いただけたらと思います。

最後になりましたが、イベントにご参加していただいた皆様、
浦和コルソ様スタッフと運営に関わる皆様に感謝いたします。
楽しい時間をありがとうございました


参加者の感想

すごく楽しかった!自分に合った色を知れて、服選びの参考になった

ずっと気になっていたパーソナルカラーを知ることが出来て良かったです。
  今までに挑戦したことが無い色の服やメイクなども取り入れていきたいと思います。

客観的に見ていただき自分に似合うカラーが分かったので良かったです。

抵抗が合った色もこれから着てみようかと思いました。

高橋先生のアドバイスはとても参考になり有意義な時間でした。
  コルソで早速お買物しますね。


コミュニティプラザ・コルソ



こんにちはJ-colorの尾本です。

「色の見え方の多様性」「CUDの活用」を多くの人に知っていただくため、
J-colorでは、さまざまなイベントを開催しており、
今回は「CUDエデュケーションセミナー」についてご紹介させていただきます。

「CUDエデュケーションセミナー」は、CUDに関するさまざまな内容を取り上げるため、
毎回、異なるテーマを楽しめるセミナーです。
「J-color CUD 活用クラブメンバー」を中心にセミナーテーマを決めて開催することもあります。

第二回のテーマは、
「さわって色がわかるタグ」みんながわかりやすい色で楽しむコミュニケーション方法♪
でした。

さわって色がわかるタグ「いろポチ」は、産業技術総合研究所の名誉リサーチャー・
佐川賢工学博士が日本女子大にて考案・研究したデザインをもとに、
ブランドパーツ専門商社である株式会社フクイがプロダクトデザインをおこなった商品です。



その開発ストーリーやこれまでの展開と普及にむけてのお話を、
今回は、株式会社フクイ 開発部の黒田まゆみさんからお伺いしました。
黒田さんは、「いろポチ」のマスコットキャラクター、ポチ子ちゃんの4コマ漫画
「フクイのポチ子ちゃん」の作者でもあり、日々、SNSに投稿されています。

「いろポチ」は、タグに配置されたポチポチと穴の位置で
視覚障害のある方にもわかるように、
そのタグが付けられた物(お洋服など)の色を表現しています。

色の表現に利用されているのは、マンセル表色系の色相環です。
色彩学を学んだことのある方にはお馴染みの色相環を使うことで
目が見えない人とも色を共有できるということ、
目が見えない人でも色相環で色の位置関係を把握することにより、
カラーコーディネートを楽しめる
ということに私たちは驚くとともに感動しました



色が見えている人(色覚には多様性がある)、色が見えづらい人、色が見えない人、
みんなが色を共有することができるという「いろポチ」のしくみに興味をもたれた方は、
ぜひ、こちらのサイトをご覧ください。
https://iropochi.jimdofree.com

なお、第二回 CUDエデュケーションセミナーのテーマを決めるにあたり、
J-color CUD 活用クラブメンバーの有志からお力添えをいただきました。
今後もJ-colorはクラブメンバーの方々との交流を重ねていきながら、
さまざまな取り組みをしていきたいと考えております

色覚に多様性があることを多くの人に知っていただき、
みんながわかりやすい色であるCUDの活用を広めていく活動に、
ご興味のある方は、ぜひ、J-colorのCUDイベントにご参加ください


セミナー視聴者からの感想の一部をご紹介します

いろポチについて詳しく教えて頂き、ありがとうございました。
 視覚障害をお持ちの方に対して色を楽しむ一つの手段だと感じました。
 視覚障害がある方も、健常者と同じようにおしゃれをしたり、
 服を選んだりしたいとおっしゃっていたのを思い出しました。

いろポチが、そのものの色を伝えるだけでなく、
 配色コーディネートに役立つしくみであり、色の学習もできるという、
 多様な活用方法があることが素晴らしいプロダクトだと思いました。

いろポチの開発ストーリーを聞いて熱意や優しさを感じました。
 「社会全体のやさしさとして備えておくべきもののひとつ」が印象に残りました。

株式会社フクイ